製品情報

トラブルシューティング(粉体)

吐出量が一定でない
塗料がガンから、常に一定量で吐出しないこと。本現象により膜厚振れが発生する。
チェック項目
要因・対処方法
エア量が不足していませんか。
エア供給能力を確保してください。
元エア圧力が変動していませんか。
元エア圧力を点検してください。
ガンと供給装置間の搬送ホース距離が長くないですか。
搬送ホースの距離を調整してください。
エジェクターが消耗していませんか。
エジェクターの定期点検を実施し、消耗が激しい場合は交換してください。<br> 搬送用ホースの定期点検を行ってください。
搬送ホースが詰まっていませんか。
エジェクターの定期点検を実施し、消耗が激しい場合は交換してください。<br> 搬送用ホースの定期点検を行ってください。
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