薬品、塗料から設備設計まで、トータルで塗装に関するご提案・コーディネートできることが当社の強みです。
設備エンジニアリング部門では、品質・コスト・環境など、塗装ラインの抱える課題に対し、総合的に配慮した設計に取り組んでいます。
塗料メーカーだからこそ可能な、材料を最大限に活かした最適設計を心掛け、様々なライン課題に対して、薬品・塗料・設備が一体となって、お客様の求めるニーズに対応させて頂きます。
事業紹介
設備エンジニアリング
国内塗料メーカーで唯一、
設備事業を展開。
最終塗膜を得るまで
トータルソリューションを提供します。
事業紹介
塗料メーカーならではの最適設計
ワンストップソリューション
通常、塗装ラインでは立場の異なる複数の専門メーカーが窓口となります。材料面では「薬品メーカー」「塗料メーカー」、設備面では「塗装機メーカー」「搬送メーカー」「排水処理メーカー」など多岐にわたるため、塗装ライン全体に関わる課題が発生した場合、それぞれの立場の意見調整が困難となるケースが多く見受けられます。
当社には、塗装ラインにおける様々な課題を、日本ペイントグループで保有する薬品・塗料技術と、設備エンジニアリング部門が一体となって情報共有し、専門知識を持ちより対策検討ができる環境があります。
この強みを活かし、お客様の様々な課題に対して一つの窓口（ワンストップ）で解決に導いてまいります。
課題解決技術の紹介
実績紹介
塗装設備事業は、半世紀以上かけ800件以上の新規ライン導入実績を積み重ねてきました。
近年は、中国、タイ、ベトナム、インドネシア等、海外対応もしており、今後ますますの発展が期待される海外市場の拡大にも取り組んでいます。
材料から塗膜までを考慮して最適ライン設計、ラインの安定品質稼働に向けたタイムリーな対応など、お客様のベストパートナーとなるべく取り組んでまいります。
